瀬戸内ファニチャー 瀬戸内ファニチャー

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17世紀中頃、南部藩の盛岡で京都の釡師を招いて湯釜を作らせたのが始まり。鋳型造りから鉄瓶として完成するまでには長いもので2ヶ月かかるものもあります。昭和50年に国の伝統的工芸品工芸品として一番に指定され、昔ながらの伝統技法を守りながら現代の生活様式に幅広く受け入れられる製品を作っています。

南部鉄器 (岩手県) 伝統的工芸品

南部鉄瓶 

東屋 桜模様 1.5ℓ

鉄瓶の表面全体に広がる桜の花びら模様。勝久氏のもの作りの原点は、目に飛び込んで来るあらゆるものからヒントを得ています。


伝統工芸士   佐藤勝久

現代の名工(平成14年)  佐藤勝久  昭和10年生まれ  日展入選8回を誇る岩手を代表する工芸作家 平成12年 第25回全国伝統的工芸品コンクール『内閣総理大臣賞』2004年(平成16年)黄綬褒章 平成27年バチカン市国ローマ法王へ『虫喰古代肌鐵瓶』献上 現在でも常に新作を制作し続ける現役作家です

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