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染色・織

「すだれ」の歴史は奈良時代まで遡り、平安時代には『御簾(みす)』と呼ばれ今の【すだれ】に繋がります。日除けすだれとは異なり御簾の流れをくむもので、その代表的なものに八女すだれがあります。手作業で、竹ヒゴの表裏を識別し、節を波模様に一本一本ずらしながら編んでゆく高い品質と風合いは永くご愛用いただけます

八女すだれ (福岡県) 福岡県知事指定特産工芸品

お座敷すだれ (中縁仕様)

w88 H172㎝
材質/竹100% 編糸/正絹100% 縁/綿100%
会場価格/

天然紋竹と八女産の真竹を1本づつ交互に編み込んだ希少なすだれです。編み方は、経糸2本が1列になった寄せ布で編み、節でデザインをしています。天然紋竹を使用の為、1枚1枚すだれ生地の模様が異なります。


日本の夏にこちらも欠かせない籐の敷物。使い込めばべっこう色の味わい深い色に変化、30年40年とお使いいただける高品質な敷物です。(画像はイメージ)
パーソナルチェアー W57 D88 H108~90㎝ (オットマン付)
籐の軽さと堅牢さを生かしたシンプルなデザイン。背もたれから座面までのワンフレーム構造と手編みのあじろが適度なクッション性を生み出します。
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