瀬戸内ファニチャー 瀬戸内ファニチャー

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象嵌技術は奈良時代にシルクロードを経て、仏教とともに日本に伝えられたと言われています 江戸時代になると、京都の優れた職人が全国各地で技術を伝授し広まりました 技法のひとつである布目象嵌は、縦横に刻まれた溝が布の目に見えるほどの職人技で、機械化が増える今でもすべて手作業で行っています

京象嵌
京都府指定伝統工芸品
京都府

額装「巳」

33✕27㎝

今年の干支である「巳」
巳の年は、知恵・再生・豊穣を象徴する縁起の良い年と言われています


京象嵌師 中嶋龍司

1982年生まれ
祖父の下で象嵌製作を学び現在に至る
2005年 金属工業協同組合理事長賞
2007年 京もの認定工芸士
2009年 スポニチ新聞社大賞受賞
ニューヨーク・パリなどでも展示販売を行う

象嵌✕螺鈿ペンダントトップ 小判型&丸型
繊細な象嵌の透かしの奥に広がる煌びやかな螺鈿の世界
紫檀小物入れ「鳳凰」
優美な姿に平和と幸福を願うとされる鳳凰は吉祥文様とされています
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