瀬戸内ファニチャー 瀬戸内ファニチャー

Facebook

輪島塗の道具は昔から人々の暮らしに寄り添い、それに携わる人々も技と心でもの作りに日々努力をしてきました。輪島塗は124もの工程を2000時間かけて完成します。工程ごとに未来につなぐ技の継承が存在したおかげで、私たちの暮らしは豊かになったのでしょう。日本が誇る技術を決して絶やしてはいけませんね。

輪島塗  伝統的工芸品 石川県

御重三段 桜蒔絵

W19.7×D19.7×H19.7㎝ 

蒔絵は、漆面に文様を表す加飾の代表的な技法のひとつです。
筆を用いて漆で塗物に模様を描き、その上から金粉や銀粉を蒔き付けます。


塗江作家 西方利雄

昭和34年よりこの仕事に従事 60年以上漆塗にたずさわる職人の
究極の作品、乾漆を得意とする。

to top