
御重三段 桜蒔絵
W19.7×D19.7×H19.7㎝
蒔絵は、漆面に文様を表す加飾の代表的な技法のひとつです。
筆を用いて漆で塗物に模様を描き、その上から金粉や銀粉を蒔き付けます。

塗江作家 西方利雄
昭和34年よりこの仕事に従事 60年以上漆塗にたずさわる職人の
究極の作品、乾漆を得意とする。