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染色・織

「すだれ」の歴史は奈良時代まで遡り、平安時代には『御簾(みす)』と呼ばれ今の【すだれ】に繋がります。日除けすだれとは異なり御簾の流れをくむもので、その代表的なものに八女すだれがあります。手作業で、竹ヒゴの表裏を識別し、節を波模様に一本一本ずらしながら編んでゆく高い品質と風合いは永くご愛用いただけます

八女すだれ
福岡県知事指定特産工芸品
福岡県

お座敷すだれ

※イメージ(サイズオーダー承ります)
生地/竹 編糸/綿100% 縁/絹100%

職人の高度な技術で綿密に編み込んでいる八女すだれは、日常的なご使用で数十年に渡って永くご愛用いただけます。


籐あじろ編みカーペット 
表面:セガ籐表皮100% 裏面:手すき和紙柿渋塗
こちらも日本の夏に欠かせない籐の敷物。高地で採れる質の高いセガ籐の中からより高品質な材料のみを選択し使用。使い込めばべっこう色の味わい深い色に変化、30年40年とお使いいただける高品質な敷物です。(画像はイメージ)
パーソナルチェアー 幅57✕奥88✕高108~90㎝ (オットマン付)
籐の軽さと堅牢さを生かしたシンプルなデザイン。背もたれから座面までのワンフレーム構造と手編みのあじろが適度なクッション性を生み出します。
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